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競争的資金等の運営・管理体制

Quality Promise

品質への約束

私たちの安心・安全へのこだわりをご紹介します。

グリラスのコオロギ

グリラスでは、徳島大学で約30年間研究用に維持されてきたフタホシコオロギのアルビノ系統(白眼)のみを飼育しています。

自然発生した、潜性(劣性)遺伝子を持つ白眼のコオロギは、仮に外から一般的な黒眼のコオロギが紛れ込んだ場合でもすぐに判別することが出来ます。

私たちはあえて育てにくいと言われる白眼のコオロギを飼育することによって、品質の担保を行っているのです。

白眼のコオロギは、私たちの一貫した室内飼育の証です。

一貫した国内生産体制

グリラスでは、コオロギの繁殖・飼育から最終的に商品としてパウダーに加工するまでの全ての工程を、日本国内にあるグリラスのファームにて行っています。

生産ロットごとに、コオロギがいつ生まれ、どのような餌を与えられて成長してきたかというトレーサビリティを徹底。

日本で育ち日本で加工された、安心・安全な食用コオロギをお届けしています。

おいしさへのこだわり

食用コオロギを広く社会に普及させていくために、私たちはコオロギの“おいしさ”も追求しています。

長年の飼育ノウハウをベースとした生産プロセスに加え、粉体化までの加工プロセスにもこだわることで、よりおいしい食材や食品の実現に向けた挑戦を続けています。

食品として求められる
衛生管理

飼育環境の管理

グリラスのファームでは、外からの動物や昆虫の侵入を防ぐための衛生管理を徹底。

「昆虫であるコオロギを育てながら防虫防鼠に取り組む」という課題に、大手ペストコントロール企業と連携しながら取り組んでいます。

ペストコントロールとは

ペストコントロールとは、人に有害な生物の活動を制御する技術です。

近年では有害生物の除去にとどまらず、IPM(総合的有害生物管理)という概念が取り入れられ、より効率的で効果的な対策が行われるようになっています。

加工環境の管理

滅菌・殺菌装置の導入をはじめ、異物混入防止に向けた施設の改修やスタッフの教育に積極的に取り組んでいます。




コオロギの安全性に関する特設ページをご用意しました。