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Technology

グリラスのテクノロジー

私たちは独自のテクノロジーによって
コオロギの持つ可能性を引き出し、
社会へと実装していきます。

革新的な
コオロギの
自動飼育システム

これまでのコオロギの飼育方法は、採卵から給水・給餌、収穫までを手作業で行うものでした。そのため生産コストが膨大となり、産業としての発展がしにくい状況にありました。

グリラスでは、本格的なコオロギの大規模産業化に向けて、徳島大学および株式会社ジェイテクトと共同でコオロギの自動飼育システムの開発に取り組んでいます。まず2021年上半期に、給水・給餌の工程と収穫時の分別作業を自動化することで生産工程を大幅に効率化出来る、半自動化飼育システムを導入します。

今後もこれまでの研究・飼育のノウハウを活かし、空間の最大活用と採卵から粉末化までの全自動化を実現したコオロギの全自動飼育システムの開発を行っていきます。

ゲノム編集技術による
系統育種

グリラスは、徳島大学での30年近くに及ぶフタホシコオロギ研究を通じて確立したゲノム編集に関するノウハウ、特許技術を継承。これにより、目的形質を有するコオロギ系統(品種)を作製することが可能となりました。

コオロギは産業としての規模が小さかったため、これまでは品種改良の対象として見られておらず、系統育種がなされてきませんでした。私たちはゲノム編集技術を応用することで、より食用に適した系統や大量生産に適した系統、機能性成分を有した系統などの「高度な品種改良」を推進していきます。

ゲノム編集技術とは

畜産や農業などの領域では、生産効率の向上や味覚品質の向上に向けて常に品種改良が行われてきた長い歴史があります。

これらの品種改良は、自然の中で発生する突然変異した個体をうまく活用することで人間にとって利用しやすい性質の個体を作り上げるというプロセスを経ていますが、それには膨大な時間と労力が必要であり、これまではごく一部の家畜類に限定されて行われてきました。

「ゲノム編集」は、生物自身が持ち合わせているDNAとその修復機能を利用することで、これまでの品種改良と同じ現象をDNAの狙った部位で起こさせる技術です。この技術により、従来に比べ圧倒的に短期間で目的の品種改良を実現することができます。

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